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Paul Scerri's Story

スイス生まれのフィトアロマブランド「ポール・シェリー」。独自の形態学を確立し、お客様1人1人の悩みに応える施術を提供しています。世界中のエステティシャンを約50年に渡り魅了し続けているその理由とは?

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ワットリー 舞さん

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国内外でエステの資格*¹*²を取得し、エステティシャン・インストラクターの経験を経て、東京・渋谷にサロンを開業。今年は産休から最短で復帰し、サロン10周年を迎える。

ポール・シェリーとの出会い

22歳

24歳

20代後半

30代後半

大学では栄養学を選択し、栄養士免許取得。卒業後はエステティックスクールに通い、エステティシャン資格*¹を取得。その後、英国に留学し、エステの国家資格*²を取得。留学中はアロマスクールにも通い、調合や施術を学ぶ。

日本帰国後、ポール・シェリー直営店でエステティシャンとして勤務。

​大手美容会社でのインストラクターを経て独立。

4か月半という短期で産休から復帰。2023年に10周年を迎える。

AJESTHE認定上級エステティシャン、*²CIBTAC(インターナショナルDiploma in Aesthetic & Body Therapy)

今回はポール・シェリーの直営サロン(現在は営業終了)で勤務していた経験を持つ、ワットリー舞さんにお話しを伺いました。

 

「英国留学から帰国し、アロマに関わる仕事がしたいと考えていたときに出会ったのがポール・シェリーでした。サロン在籍中は多くのお客様を施術し、ポール・シェリーを通して「アロマと深く関わりたい」という夢を実現できたのですが、次第に”教える仕事”に興味が向き大手美容メーカーへ転職。インストラクターとして数々のブランドに関わりましたが「もっとお客様に寄り添った提案がしたい」と独立を決意しました。

独立する際、サロンで扱うブランドはポール・シェリー一択でした。

 

なぜなら、私は大切なお客様に触れるものは「本物」でなければならないと考えているから。施術結果をしっかり出せ、心まで癒せる香り。全てにおいて確信が持てたため、迷うことなくポール・シェリーを選びました」

ポール・シェリーに関わると、一度は離れても再び戻ってこられる方が多いように感じます。実は導入のお問い合わせいただく方も「前職で使っていた」「知人に紹介された」という方が圧倒的に多いです。

​知識を深めていく中でアロマに惹かれていった

幼いころからエステティシャンに憧れ、身体の内側からもケアできるよう大学では栄養学を専攻。大学卒業後はエステティックスクールに通い、日本エステティック協会の認定上級エステティシャンも取得しました。その後さらに知識を深めるべく、英国へ留学。留学中は、アロマやヨーロッパの化粧品ブランドに触れ、知識を広めていきました。

 

エステの国家資格CIBTAC(インターナショナルDiploma in Aesthetic & Body Therapy)の勉強をしつつも、アロマスクールにも通い、調合や施術を学ぶなど、濃厚な1年半を過ごしました。

日本でアロマとは香りを楽しむものですが、英国ではもっと生活に根差した身近な存在です。英国ですっかりアロマの魅力にはまってしまい、帰国後はアロマの知識が活かせるような仕事をしたいと探していく中で、縁あってポール・シェリーの直営サロンに入社しました。

​知識を得ることに積極的なワットリーさん。大学生時代は夜間のネイルスクールにも通いJNAネイリスト資格を取得。全日本ネイリスト選手権のトータルアート部門2位を受賞したこともあるとか。学びをとことん追求する姿勢がステキですね。

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リラックスから始まる癒しの時間

ポール・シェリーのボディメソッドは、どの施術もまずは身体をリラックスさせることから始めます。なぜならリラックスをして、緩んだ身体だからこそ、次のケアを受け入れやすいからです。

 

施術後には身体の軽さを感じたり、ボディシルエットの変化を感じたりと、1回でもお客様にはご満足いただけているのですが、何度も繰り返し通ってくださる方は、身体が香りを覚えているようで、リラックスのためのエッセンスを入れた時点で身体が緩み始め、ほどけていくスピードが段々早くなっていくのを感じます。

​香りが記憶を呼び起こすように、ポール・シェリーの香りを嗅いだだけで身体が反応するのですね。

エステの、いわゆるオイル・トリートメントとは別物

フェイシャルメソッドもリラックスすることから始まります。

顔だけではなく鳩尾にもエッセンスを入れてほぐしてから施術を始めるので、ほとんどの方がリラックスして眠ってしまいます。肌はツヤが出て内側からふっくらとしたハリが出てきます。1回で肌のトーンが明るくなるんですよ。

 

ポール・シェリーの施術もオイル・トリートメントではあるのですが、お客様からは「普通のオイル・トリートメントとは全く別物!」と驚かれる方も。

 

また独特の香りが記憶に残るのか「またあの施術を受けたい」とリピートいただいています。来店される頻度はお客様によっても違いますが、ボディは2週間に1度、フェイシャルは2週間~1か月に1度は来てくださっていますね。もちろん頻度も含め、ご希望に寄り添ったご提案をしています。

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ポール・シェリーの魅力とは?

私はエステティシャンとして、お客様には "結果を出して喜んで頂きたい" と心から思っています。

 

じっくりお客様の身体と肌と心に向き合って施術をしているのですが、その度にポール・シェリーはその圧倒的な商品力でお客様とエステティシャン双方の期待に応え、悩みに寄り添ってくれるブランドだと感じています。

 

それはひとつに、理論や製品がとても奥深いこと。そして商品ひとつひとつの成分に対してこだわりが強く、流行りに流されないところ。本当に、ポール・シェリーは真面目なブランドだなと思います。

 

機会があるとセミナーや懇親会に参加するのですが、ポール・シェリーを導入しているサロンの方は、心からポール・シェリーのファンばかりだと感じます。

 

これだけプロに愛され続けるブランドはなかなか巡り会えないのではないでしょうか。導入を検討されている方には自信を持っておすすめできるブランドです!

Essence

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人気の商品はやっぱり

ボディの方で人気なのは定番のハーバルオイルとバスオイルです。

 

フェイシャルの方はオズモバイタルシリーズが人気です。

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ワットリーさんおすすめ

施術に必要なエッセンシャルオイルは愛してやまない大好きなアイテム。

 

ボディ プロファイルジェルとボディ プロファイルクリームは、店販の中でも特に信頼している2本。

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後記

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南フランス・プロヴァンスをイメージしているというサロンはアンティークな家具が調和して、本当にステキな空間でした。渋谷から徒歩10分とは思えないリラックス空間でした!

ポール・シェリー
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勉強中の学生
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